「half moon」
どうしても俯いてしまいたくなることは
いつだってそれなりにあって
溜息なんてついてみても
結局どうにもならなくて。
いつでも笑顔でいられたら、なんて
きっと誰もが思うのかもしれない。
見えない月の半分は
見えないだけでそこにあるのだと
本当はずっと知っているはずなのにね。