「breeze」


一生懸命な君も大好きだけれど
たまには少し、
肩の力を抜いて
こころに風を通してみよう。
一つの呼吸をゆっくり、大きく。
瞳を閉じて、足を止めて。
そっと世界を感じてごらんよ。
そうしてみればもしかしたら
聞こえなかった音が聞こえてくるかもしれないし
葉を揺らす風の優しさが見えるかもしれない。
君を取り巻く世界のひかりは
何時だって
輝きを持っているんだ。
         
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